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2006-06-24

儀式

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「そうなんよ。さっきまでは気持ちよかったのになんでかシラン、外に出てね、歩くんですよ。歩かないかん気がして。そんでな、歩いてる内にどこまでもどこまでも歩くっていうのがほんまできるような気が、するんよ。でもね、疲れるんでしょ?そうするともう、なんて言うの、いつまでもどこまでもいけるようなとこに・・ちゅうかそんなところあるんか知らんけどもうしゃーないねんな。もうなんかわからんけど、、勝負、、に出る訳や・・・」

深夜の商店街を歩くとなんか寂しい気持ちになる。
それってなんやろ?
そうだ。祭だ。祭の後を思い出す。
出店が出てみんなでわいわいやって時間が来たらさーっと引く。
神輿担いだりそれ見て送ったりモノ売ったり
それぞれ役割はあっても少なくともきっちり晴れだ。

祭が日常になってしまったのか。
日常が祭になったのか。

祭の道はまっすぐで
まっすぐ行って曲がって、ちょっと離れて
またもとに戻ってくる。
ぐるぐるまわる。

日常が祭になると
自分で
祭れるかどうか。

これは
砕け散った鏡の上にただ眠っていた
それだけの話だけど。

 [山根康弘] 2006-06-24 01:40

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